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日焼けによる肌の 本格的なケアは・・・ [日焼け]

熱による肌のダメージを回復させた後に考えてほしいのが 数年後 つまり将来のシミ・そばかす・しわを抑えるためのパックの方法です。 日焼けによる対策って言うと まずは熱を鎮めることです。 その後 意識してほしいのが数年後のシミやソバカスの対策には 日々のケアとしてヨーグルト配合のパックが効果的なんですよ。 もちろん 日常的に美白効果のある化粧品を使用する事も必要でしょうが 肌の状態を整えて老化を抑制する効果のあるヨーグルトパックがおすすめです。 ヨーグルトに含まれるビタミンB2やビタミンAが豊富に含まれていて 各々メラニンの生成を抑える効果と強い抗酸化作用を持っているので日焼け後のケアに最高ですね。 ヨーグルトと小麦粉を適当な硬さになる分量で混ぜて作って 顔に塗って十分ほど放置し あとはぬるま湯で洗い流すだけなんです。 私の場合は 豆乳よーぐるとぱっくを利用しています。 これなら比較的お安く手に入れることが出来る(1回分 約70円)し それに「はちみつ・ローヤルゼリー・イソフラボンエキスなどの成分」も入っているおかげなのか 保湿効果が高い感じがするので 夏のエアコンなどの乾燥にもケアされているのか 毎日ぷるぷる肌で過ごしています(^_-)-☆ それ以外 肌のシミ・しわなどの老化に一番影響のある”紫外線”によるダメージの影響が少しづつDNAに記憶されて進行する場合でも ヨーグルトパックで毎日肌のケアをしていればビタミンの効果により肌へのダメージを抑えるとともに メラニンを減らしてくれるようですね。

浴びてしまった紫外線をチャラにするにはビタミンが必要 でも・・・ [紫外線]

前回の続けです。

ここで注意しておきたい果物の摂り方にあります。

聞いたことあるんじゃないかって思いますが 「朝ビタミンCを摂ると 肌にシミを作る」って話なんです。

それって 正しく伝わってませんよ(^_^;)

柑橘類などの果物に含まれていて シミの原因はビタミンCではなくソラレンと言う物質です。

なので ソラレンを含む食べ物に 気をつけましょうって言う事なんです。

つまり 柑橘類に含まれるビタミンCを朝に食べないって言うのはビタミンCそのものではなくソラレンを含むからなんです。

ところで ソラレンと紫外線がどんな関係にあるのかっていうと・・・

ソラレンを含む食べ物は紫外線への感受性が高まるので 紫外線を吸収しやすくなるんです。

そして 皮膚細胞の遺伝子が傷つくので肌に良くないって言われる由縁です。

また ソラレンを摂取すると 2時間ほどで血流にのって体全体に行き渡るそうです。

ソラレンの効果の持続性は数時間と言われるので 食べるならば夜が良いんですね。

その場合は 朝には効果が切れてしまうので紫外線の感受性も普段通りになるようです。

ちなみに ソラレンを含む食材はって言うと下記の物になります。

レモン
オレンジ
グレープルフルーツ
いちじく
きゅうり
パセリ
セロリ
みつば
パセリ
しそ
クロレラ(サプリ含む)


この中で 気になったのがクロレラですね。

サプリメントにもソラレンを含むものがあるので 摂取するときは夜にしましょう(^。^)y-.。o○

もう一つ 気になったのが 上記の食材をジッと見つめていると なんかグリーンスムージーに入れるものが多いような気がしませんか?

なので 朝食にスムージーを頂いている方も食材選びにひと工夫がいるんじゃないかなって思います。

その辺にポイントをおいてソラレンの無い食材を利用して作りましょう。

恐ろしいことになる前に ソラレンを含む果物・野菜・サプリは 必ず夜に飲みましょう(*^。^*)

紫外線を浴びてなかったことにする ビタミンを摂る時には注意が・・・ [紫外線]

夏に摂りたいビタミンの種類とビタミンが多く含まれる食材について 良くご存知だと思いますが それってどんな風に摂取すると効果的なんでしょうか

ビタミンC、A、Eが豊富に含まれる食材の効果的な摂り方についてまとめてみました。

「結局、何をどれくらいとればいいの?」「ビタミンの量はわかったけど、食材はどれくらい食べればいいの?」などなど 知っているようで知らなかったことも解消できると良いですね。


ビタミンの摂り方につての3原則は・・・

1 ビタミンCの摂取する目安量としては 1日100mgで十分なんです。

なので 余計に摂取しても排出されちゃうんですね。

ということで 摂取目標は 100mgでOKですね。

2 ビタミンCっていうのは 水溶性なのでとりだめはできません。

ということは 最低1日2回以上を目標にこまめなチャージが必要になります。

3 1日に摂取する野菜は350g以上(緑黄色野菜150g、淡色野菜200g)果物は200gです。

例えると 各々両手に1杯分くらいなんだそうです。

食事で摂れないって言う人は たとえばビタミンEの場合 ナッツ類で取り入れるのが簡単なのでオススメです。

ピーナッツなら5粒でビタミンEが0.4mgで アーモンドなら3粒で1.2g カロリーが高めなので食べすぎには注意したいところですが 食物繊維なども多く含まれているので便秘の方にはお勧めですね。

ビタミンAだったら 細ねぎや焼き海苔 青じそなどの含まれています。

その他には レモン汁大さじ1杯でビタミンCが8mgあります。

なので 少量ずつでもトッピングに利用すれば 栄養もちょっとプラスできるし料理にメリハリも出るので一石二鳥ですね。

ただし 注意しておきたいことがあるんです・・・

それは 長くなるので 今度 書こうって思います。

いつものスキンケアの前に 肌の熱を下げるのが先ですね(^_^;) [日焼け]

前日の続きです。



いつものスキンケア その前に必ず実行したい火傷対策で肌を鎮めましょう

日焼けをすると皮膚の細胞が傷ついてしますので保水能力が極端に弱くなってしまいます。

そんな状態で 肌に刺激を受けるようないつものケアをしてしまうと色素沈着が起こったり もちろん肌荒れを起こす可能性もあります。

なので まずは日焼け後にヒリヒリしている肌の場合 まず専用のローションで熱を抑えることが必要になります。

要するに 肌の熱を押さえるケアをしましょう。

そして ヒリヒリした状態が治まったあとで 刺激の弱いクリームで肌を保護するのがベターですね(*^。^*)

そのような順番で肌の手入れをして 肌状態が元に戻って来たなって感じたら いつものスキンケアに戻すようにすれば 肌トラブルが起きにくいようです。


そう言えば 海水浴などに行ったその晩は日焼けをしてしまったのでヒリヒリしてお風呂って入れませんよね。

用心して 温度を下げてわかしたのに 刺激が強すぎちゃって入れないことってありますよね。

そんな時に試してみたいのが 紅茶のティーバック

不思議なんですが これをお風呂に入れるとヒリヒリ感が無いんですよ。

それには 理由が合って紅茶に含まれるタンニンという成分が肌のほてりや炎症を鎮めてくれる効果があるからなんです。

さらには 殺菌効果もあるので肌がダメージを負って無防備な状態から感染症を予防する効果があるって言う 一石二鳥なんですヽ(^o^)丿

うっかりしてしまって いつの間にか日焼けしてたってことありませんか? [日焼け]

「あら 知らないうちに日焼けしてるみたい!」「曇っているから ちょっとだけ外へ買い物に出掛けただけなのにヒリヒリして いつの間にか日焼けしちゃってる!」

うっかりして 大丈夫だって思っても 気が付かないうちに日焼けしまった経験ってありますよね。

紫外線って言うのは 季節、時間、天候問わず常に降り注いでいますからね。

例えば 極端に言うと室内にいたって 長袖を着ていても 波長の長いUVA A波は知らないうちに皮膚の中にまで入り込んで あなたの肌を日焼けさせるんです。

しかも 紫外線のダメージはリセットされないので どんどん蓄積されていくものなんですね。

なので うっかり ちょっとお買いものに行くだけだからとか 少しの間だけ洗濯もの干すだけだからって ちょっとのつもりでも 結局 積み重なって肌の老化として表面に出てくるんです。

そう いま目に見えなて現れないとしても その積み重なったダメージって言うのは 数年後には確実に肌に影響を及ぼすんですよ。

なので しっかり日焼け止めを日常的に利用してますよって言う方でも 例えば 顔しか十分に塗っていないとか 1日のうちに一度しか塗っていないって言う場合も うっかり日焼けの原因になります。

本当にうっかりすると 怖いことになりますね(^_^;)


では うっかり日焼けをしない為にはどうするかって言うと いつものケアを改善することです。

つまり 自分では100%気をつけているつもりでも 常に降り注ぐ紫外線を完璧に防護するって事は不可能だってことを認識することです。

そして ついついしてしまったうっかり日焼けを自覚している人は 適切なケアをすることで肌のダメージを回復することが出来るんですよ。

それでは 具体的にうっかり日焼けをした後のケアって言うと どのような対策をするんでしょうか。

日焼けって言うのは 要するにやけどって言えるでしょう。

なので 肌がやけどをした状態を回復するって事をまず考えましょう。

そんな時に 普段のように化粧水や乳液などのスキンケアをするって言うのは 逆に肌へ過度の刺激を与えることになるので トラブルの原因になることもあります。

日焼けの後って 人によって肌の状態が違うこともあるんですけど・・・ [日焼け]

日焼けすると すぐ赤くなる人とそうでは無くて黒っぽくなるっていう人がいるみたいです。

その原因は生まれ持った肌のメラニン色素の関係だって言われています。


①メラニン色素が生まれつき少ない人は(白人もそうですが)、赤くなり痒くなり、炎症を起こしてまた白くなります。

②メラニン色素が少ないけれど少しある人は、赤くなり、その後2~3日して黒くなります。

③メラニン色素がある程度ある人は、あまり赤くならずに黒くなります。

④メラニン色素が多い人は(黒人もそうです)元々肌が黒く、日焼け後すぐに黒くなります。


と言う風に分かれているそうです。

大抵の日本人の場合 ①~③に該当する人が多く 通常は①か②のタイプなんだとか。

肌が痛くて痒い状態は炎症を起こしている状態なので まずは肌を冷やして触らずに痛みや痒みが治まった後に 化粧水などを全身に塗ります(肌水でも何でもいいです)。

紫外線を受けた場合 肌って急激に乾燥しますので炎症が治まれば化粧水などをつけて乾燥や痒みを抑えるようにしましょう。

サンバーンと言う言葉ご存知ですか?

それって 日焼け後24時間以内に出ることが多く、赤み、痛み、痒みのピークの状態の肌のことです。

もちろん 熱いシャワーなどは やけどしている肌の状態と同じなので控えて少しぬるめのお湯で洗って ボディソープは使えれば良いんですが短時間で済ませ 極力 体を擦らないように洗うしかないでしょう。

通常であれば 2~3日で治まるはずですよ(^_-)-☆


また 気を付けたいのが・・・

夏の海で焼いても大丈夫な場合 ある程度は紫外線に対する抵抗力はあると思うのですが 冬の場合は殆ど紫外線の影響をほとんど受けていないので急激に焼くような環境にある場合は炎症を起こしやすくなるそうです。

なので 当然冬でも炎症を起こした状態ではアフターケアを忘れないようにしましょう。

と言うことで 冬のスキー場での日焼け止めも必要ですね。

例えば 日焼け止め SPF10を使用した場合 これに10分を掛けます。

10×10=100分 

つまり 100分間は日焼け止めの効果が持続されているっていう意味になります。

ただし 汗をかいて流れてしまった場合は塗り直しが当然必要ですけどね。

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