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日焼けの後って 人によって肌の状態が違うこともあるんですけど・・・ [日焼け]

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日焼けすると すぐ赤くなる人とそうでは無くて黒っぽくなるっていう人がいるみたいです。

その原因は生まれ持った肌のメラニン色素の関係だって言われています。


①メラニン色素が生まれつき少ない人は(白人もそうですが)、赤くなり痒くなり、炎症を起こしてまた白くなります。

②メラニン色素が少ないけれど少しある人は、赤くなり、その後2~3日して黒くなります。

③メラニン色素がある程度ある人は、あまり赤くならずに黒くなります。

④メラニン色素が多い人は(黒人もそうです)元々肌が黒く、日焼け後すぐに黒くなります。


と言う風に分かれているそうです。

大抵の日本人の場合 ①~③に該当する人が多く 通常は①か②のタイプなんだとか。

肌が痛くて痒い状態は炎症を起こしている状態なので まずは肌を冷やして触らずに痛みや痒みが治まった後に 化粧水などを全身に塗ります(肌水でも何でもいいです)。

紫外線を受けた場合 肌って急激に乾燥しますので炎症が治まれば化粧水などをつけて乾燥や痒みを抑えるようにしましょう。

サンバーンと言う言葉ご存知ですか?

それって 日焼け後24時間以内に出ることが多く、赤み、痛み、痒みのピークの状態の肌のことです。

もちろん 熱いシャワーなどは やけどしている肌の状態と同じなので控えて少しぬるめのお湯で洗って ボディソープは使えれば良いんですが短時間で済ませ 極力 体を擦らないように洗うしかないでしょう。

通常であれば 2~3日で治まるはずですよ(^_-)-☆


また 気を付けたいのが・・・

夏の海で焼いても大丈夫な場合 ある程度は紫外線に対する抵抗力はあると思うのですが 冬の場合は殆ど紫外線の影響をほとんど受けていないので急激に焼くような環境にある場合は炎症を起こしやすくなるそうです。

なので 当然冬でも炎症を起こした状態ではアフターケアを忘れないようにしましょう。

と言うことで 冬のスキー場での日焼け止めも必要ですね。

例えば 日焼け止め SPF10を使用した場合 これに10分を掛けます。

10×10=100分 

つまり 100分間は日焼け止めの効果が持続されているっていう意味になります。

ただし 汗をかいて流れてしまった場合は塗り直しが当然必要ですけどね。


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